ここでは日程調整をスムーズに行うポイントをご説明します。
日程調整のポイント
日程調整連絡は迅速に
理系学生は文系学生に比べると、研究室や学会発表などでスケジュール調整が難しいため、候補日を挙げるのにも一苦労という方が非常に多くいらっしゃいます。
また、採用選考が活発な3月~6月は日程調整が滞ることで志望度が下がるだけでなく、「他社の選考を優先したい」「他社の内定を受けることにした」という理由での辞退も発生します。
なるべく、応募から2営業日以内には日程の調整をおこない、候補日での対応が難しい場合は早めに「再調整依頼」をおこなってください。
※対応までに1週間以上かかる場合はその旨を応募者にお伝えしますので、早めに弊社へご連絡ください
面接担当者の時間をスムーズに確保するためには
面接担当者が人事担当者以外の場合、通常業務の時間の中からいかに採用にかけるリソースを確保できるかが重要なポイントになります。
・事前に曜日や時間帯を決めて面接担当者のスケジュールを仮押さえしておき、前々日までに応募がなければ予定をリリースするなど、ルールを設けて面接担当者のスケジュールをコントロールできるようにしておきましょう
・現場のメンバーをアサインする場合は、事前に上司やチームリーダーにもスケジュールを確保する旨を共有しておきましょう