いつもご利用いただきありがとうございます。2025年1月下旬をめどに、ダイレクトリクルーティングサービスにおける採用機会の拡大のため、以下のように改修いたします。
- コアターゲット判定の導入
- 求人ごとにコアターゲット判定を行う機能を追加
- スカウト等のアプローチ・応募において、コアターゲット判定結果に応じた制御を導入
コアターゲットとは
スカウト対象者や応募者に対し、求人ごとに 設定された条件の達成度合いに応じて以下のラベリングを行います。
判定結果 | 概要 |
---|---|
OK | 条件を全て満たした方 |
一部OK | 条件を一部満たした方 |
NG | 上記以外の方 |
スカウトの際は「OK」判定や「一部OK」判定の方からチェックするといったような優先づけをしながらアプローチ対象者を探すことが可能です。
※候補者は、応募の際は従来通り求人の要求paizaランクを満たす必要があります。
コアターゲットの判定項目
コアターゲット判定機能の導入に伴い、求人編集画面に「ターゲット設定」欄を新設いたします。求める人物像に関する入力項目を一箇所に集約するとともに、以下の項目をコアターゲット判定に使用いたします。
サービス | 項目 |
---|---|
paiza転職およびEN:TRY | 要求paizaランク、より認知されたい年齢層、必須要件 |
paiza新卒 | 要求paizaランク、より認知されたい年齢層、新卒採用年度 |
※既に公開済みの求人については、各項目で設定された内容が判定項目へ移行されています。
選考フローの一部変更について
コアターゲット判定結果「一部OK」や「NG」の方から応募があった場合、スカウト経由での応募を除き、面接・面談の前にプロフィール選考からのスタートとなります。
※オーガニックとは、スカウト受信ではなく、応募者自らの求人検索等がきっかけとなった応募です。
改修の背景
これまでは、条件を満たしていない方(改修後におけるコアターゲット判定結果「一部OK」や「NG」に相当)の応募は受け付けない仕様となっておりましたが、応募者・採用企業双方の機会拡大のため、そうした制限を撤廃することといたしました。
企業の皆様におかれましては、母集団の中からより柔軟に候補者にアプローチいただけるようになります。また、コアターゲット判定機能の導入と同時に、スクリーニングをサポートする機能も提供してまいります。