スキルチェックログとは
スキルチェックログとは求職者のプログラミングスキルチェックの行動量を図にしたものです。
スキルチェック問題の受験数と、解いた問題の難易度によってレーティングを計算して表示しています。
レーティングの数値が高いほど求職者が難易度の高い問題を解いていることを示し、グラフ上の点(プロット)が多いほど受験回数が多く行動量があることを示しています。
paizaではβ版としてEN:TRYの求職者に限りプラチナスカウトの求職者詳細ページに表示しています。
レーティングのしくみ
求職者がスキルチェック問題に正解するとレーティングの数値は高くなるしくみになっています。
問題にもレーティングが設定されており、高難度の問題を多く正解した求職者のレーティングは高くなります。
レーティングのしくみ
・ スキルチェック問題に正解すると、自身のレーティング値が増大する。
・ 解答した問題のレーティングが大きいほど、正解したときの増大幅は大きくなる。
また、不正解だった場合の減少幅は小さくなる。
取得ランクごとのレーティングの目安
取得ランクごとのレーティングの目安は下記になっています。
取得ランク | レーティング |
---|---|
Sランク | 1800以上 |
Aランク | 1600~1800ぐらい |
Bランク | 1200~1600ぐらい |
Cランク | 800~1200ぐらい |
※上記のレーティングが取得ランクと必ずしも一致するとは限りません。
スキルチェックログに見る求職者の特徴
レーティングやプロット(グラフの点の数)から求職者の行動量をどう見るのか参考例をご紹介します。
レーティング | プロット | 求職者の特徴 | 参考例 |
---|---|---|---|
高い | 多い | アルゴリズムが好きで学習意欲・継続性がある | |
高い | 少ない | 高ランクではあるがpaizaでの活動は少ない | |
低い | 多い | 低ランクではあるが学習意欲・継続性はある |