応募者は求人票に記載されている提示年収内で採用される前提で貴社の選考にのぞんでいます。
そのため、提示年収を下回るオファーはトラブルになりやすくなります。
どうしても提示年収を下回るオファーになる場合はわかりしだい、なるべく早めに弊社へお伝えください。(遅くとも内定通知前までには必ずお知らせください)
その後、下記でのご対応をお願いします。
例外的に提示年収を下回る年収提示になる場合
事前に応募者に提示年収を下回るオファーになることを伝えていない場合
応募者とオファー面談をおこない、直接「例外的に提示年収を下回る金額でオファーしたい」旨をお話しいただいた上で内定通知書をお渡しください。
※「どのようなスキルや能力があれば下限年収以上のオファーになったか」という切り口で応募者に伝えることで、応募者の納得度が高まります
応募者に事前に伝えている場合
弊社へも提示年収を下回るオファーになった理由をお伝えください。
その内容を確認し、弊社から応募者へ内定通知書をお渡しします。
掲載している提示年収表示が誤っていた場合
下記2点の対応をお願いします。
- 求人票に記載していた提示年収が誤っていた旨を弊社へご連絡ください
- 管理画面の求人編集ページから該当求人の提示年収を修正してください
弊社から応募者へ求人票に記載していた提示年収の記載が誤っていた旨をお伝えし、内定通知書を応募者へお渡しします。
※別途オファー面談をおこない、応募者へ直接ご説明いただいてもかまいません
重要点
オファータイミングで応募者が不信感を抱かないよう、求人掲載時から提示年収についてはよくご確認いただき、できる限り選考中にトラブルの要因を排除するよう心がけください。