ここでは年収保証スカウトのスカウト文面の作成について説明します。
「なぜあなたにスカウトを送っているのか」を具体的にわかりやすく記載してください。説得力のある内容になり、応募率を高めることができます。
※求職者詳細ページの左側に表示されている求職者のプロフィール(経歴情報や志向性)や解答コード(※コーディングテスト結果)の内容に沿ってスカウト文面を作成いただくと応募への反応率が高まります
※参加者へのアンケートの結果、年収面を求めているユーザーではなく、仕事内容や携われる技術を重視するユーザーが半数以上でした。
「キャリアアップの機会がない」「新しい技術環境にチャレンジする機会がない」ということを不満に感じているユーザーが多く、「現年収を維持してやりがいを求めたい」というのが参加者像です
※1人の求職者に対して期間内に送信できるスカウトは1通のみです。再度の送信はできませんので送信前にしっかりと内容の確認をお願いします
スカウト文面作成
求職者側でのスカウト内容の表示について
求職者への表示例はこちらをご確認ください:【年収保証スカウト】求職者側での表示
スカウト文面の作成について
年収スカウト文面は求職者詳細ページの右側で入力できます。
テンプレートの選択
テンプレート登録をしている場合はこちらの欄から対象にしたいものを選択してください。
件名
メール文面やマイページなどのアイキャッチになる部分に表示されます。
表示箇所:【年収保証スカウト】件名の表示場所について
求職者のプロフィールに触れた内容が入っていると応募意欲が高まります。
記入例:【年収保証スカウト】スカウト文面:件名入力例
保証年収
入力欄の下に赤字で表示される金額以上でのご記入をお願いします。
給与備考
「みなし残業40H含む」など、みなし残業代が含まれる場合はこちらに記載してください。
保証年収に含めることができない決算賞与や別途支払われる可能性があるものもこちらに記載してください。
今抱えている課題
会社が目指している方向性と、今求めていることを記載した上で、エンジニアに解決してほしい事業的な課題をできるだけ具体的に記載してください。
※「人員不足」という表現ではなく、「○○の開発をしてほしい。そのため○○のスキルをお持ちのエンジニアが必要です」といった粒度で記載しましょう
記入例:【年収保証スカウト】スカウト文面:今抱えている課題 入力例
評価ポイントとスカウト理由
プロフィールに書かれている内容のどこに注目したのかを記載してください。
注目したポイントがどのように生かせるのかを記載することで入社後の活躍のイメージが湧き、応募意欲が高まります。
記入例:【年収保証スカウト】スカウト文面:評価ポイントとスカウト理由 入力例
任せたい仕事内容・役割
技術環境など織り交ぜて、働くイメージが湧きやすいように記載してください。
面談後に任せる内容を決めたい場合は配属予定の部署やチームが現在行っている業務内容を具体的かつ箇条書きで記載してください。
記入例:【年収保証スカウト】スカウト文面:任せたい仕事内容・役割 入力例
こんなエンジニアチームにしていきたい
自社の価値観を伝えることで、人物面のマッチ度が高まります。
どのような人たちがいて、どのようなことを目標に働いているのかを記載し、現場イメージを膨らませてもらうことを意識しましょう。
記入例:【年収保証スカウト】スカウト文面:こんなエンジニアチームにしていきたい 入力例
テンプレの登録について
「送信内容をテンプレートとして登録する」にチェックを入れると、下記の項目がテンプレとして登録できます。
すべての入力が完了しましたら、[スカウト送信]ボタンをクリックしてください。